
2025年、世界三大コンクールのひとつ、エリザベート王妃国際音楽コンクールで日本人史上最高位の第2位受賞。国際的に大きな話題を集めた。 2017年にはミュンヘン国際音楽コンクールで第3位および委嘱作品特別賞を受賞。その他、リヨン国際ピアノコンクール第1位および聴衆賞、2009年度青山音楽賞新人賞、2019年度青山音楽賞バロックザール賞、2024年度青山音楽賞青山賞受賞。24年に行われた第16回ゲザ・アンダ国際ピアノコンクールでは、審査員によって授与される2つの特別賞(ベートーヴェン賞及びリスト・バルトーク賞) 受賞。ほか、2016年メンデルスゾーン音楽大学コンクール第1位など、国内外で数々の賞を受賞している。
これまで、ドイツ、日本、フランス、スペイン、フィンランド、ベルギー、オランダ、スイス、韓国など、世界各国で幅広く演奏活動を行っており、AUDI 音楽フェスティバル、ヴュルツブルグ音楽祭、SWR音楽祭ほか、数々の音楽祭に出演。バイエルン放送交響楽団、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、アントワープ交響楽団、ベルギー国立管弦楽団、東京都交響楽団などと共演。ミヒャエル・フランシス、ミハイル・プレトニョフ、マルク・アルブレヒト、大野和士といった著名な指揮者と共演。
平成25年度平和堂財団芸術奨励賞音楽部門受賞、同財団海外留学助成者。2018/19年度公益財団法人ローム・ミュージック・ファンデーション、2021年度カール・ベヒシュタイン財団奨学生。令和7年度滋賀県文化賞・大津 市文化特別賞受賞。2026年、2025年関西元気文化圏賞・ニューパワー賞、第35回出光音楽賞、第36回日本製鉄音楽賞《フレッシュアーティスト賞》受賞。辰巳晴生・美行、村上久仁子、田隅靖子各氏の指導を受け、滋賀県立膳所高等学校卒業後、渡独。フライブルク音楽大学、パリ国立高等音楽院、べルリン芸術大学にて研鑽を積み、それぞれ最優秀の成績をもって修了。G.ミショリ、E.シュトロッセ、P.ドヴァイヨン、K.ヘルヴィヒ各氏に師事。
2021年、CD「ザ・リサイタル」をリリース。2025年10月、ドイツのレーベル GENUIN classicsからデュサパン作品集をリリース。いずれも「レコード芸術」誌で特選盤に選ばれる。べルリン在住。